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2024.1.18
豊寿苑
職員研修〜認知症サポートのむずかしさを再認識
当施設の作業療法士(OT)竹ノ内真里を講師に、職員研修『認知症の理解と対応』をおこないました。
専門性の高い医学的な臨床研究ではなく、認知症に起因する当事者の典型的な言動や態度をあげながら、そのような局面において介護スタッフとして、どのようにふるまうのが「よりよい」か、という実践的なテーマでした。
“have to” =「べきである」ではなく、“had better” =「よりよい」であるところに、一人ひとりの特性とTPOに応じた認知症サポートの難しさがあると再認識しました。
GM塚原立志 記